日本人1200人の英語スピーキングコーパス
独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)が中心となり、日本人が話す英語を収集したコーパスThe NICT JLE Corpusを作りました。本書は、1)このコーパスの言語データとその分析ツールを付属CD-ROMに収録、2)スピーキング能力テストSST(Standard Speaking Test)により発話能力を9レベルに分けてあるので学習段階ごとの分析が可能、3)同時収録したサブコーパスとの比較が可能、4)このコーパスを使った研究を例示、などの特徴があります。本書ならびにこのコーパスは、今後の英語教育・研究に画期的な情報源となり、新たな分野を開くことになるはずです。ぜひご利用ください。
[目次]
The NICT JLE Corpusの概要
英語スピーキングテストSSTとは何か
解析ツールの使いこなし方法
The NICT JLE Corpusに見る英語学習者の発表語彙の使用状況
日本人英語学習者の要求の発話の発達
日本人英語学習者の英語冠詞習得傾向の分析
自動英語誤り検出システムの開発
[CD-ROM収録のコーパス解析ツールの機能]
コーパスファイルの比較表示
コーパスファイルのコンコーダンス表示
コーパスファイルの頻度解析---語彙頻度解析/共起頻度解析/タグ頻度解析
CD-ROM1枚付き(日本人1200人の話した英語を書き起こし、分析用のタグを付したデータと、分析用スツールを収録)




